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眼科隣接で安心&便利
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無料駐車場6台
[隣接眼科併用] -
大街道駅30秒
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定額制コンタクト
「メルスプラン」加盟店
眼の中にあるピントを合わせるための水晶体は、通常近くを見る時に厚くなるよう調整されます。しかし、その水晶体が年齢を重ねるとともに固くなってしまうことで、厚く調整できなくなり、近くのものにピントが合わなくなるのが老眼です。
「近視の人は老眼になりにくい」、逆に「遠視の人は老眼になりやすい」などと耳にすることがあるかもしれませんが、それは誤った情報で、老眼は加齢による生理現象として、どんな人にも同じように必ず起こる眼の障害です。
40歳頃からその症状を感じ始め、45歳頃には老眼鏡が必要になるというのが一般的です。
指先で近点チェック
まず人差し指の指紋側を向けて鼻根部(両目の間)の直近にかざしてください。そしてその人差し指を徐々に鼻根部から遠ざけていき、人差し指の指紋がクッキリ見えるところで止めてください。
そのクッキリ見えるところが“近点”と呼ばれるもので、その鼻根部と近点の距離が30㎝以上の方は、老眼である言われています。
シートで老眼度数チェック
下記よりチェックシートをA4サイズで印刷していただき、あなたの老眼度数をチェックしてみてください。
老眼度数+1.00位であれば老眼鏡などによる矯正はまだ必要なく、裸眼で通常の生活が快適に営める状態と言えます。
遠近両用コンタクトは、遠くをしっかり見るための通常のコンタクト機能に、近くを快適に見るための老眼鏡機能も持たせた、遠くも近くも見えるコンタクトレンズです。
また、直径15㎜位の中に遠くと近くの二つの度数を持つ遠近両用コンタクトは非常にデリケートで、メーカー各社が製造するそれぞれの遠近両用コンタクトは、その見かたや見えかた、ピントの合わせかたにそれぞれ違いがあります。
タカオカコンタクトでは、そのそれぞれの遠近両用コンタクトの特徴を把握することはもちろん、経験を持ったスタッフがしっかりカウンセリングさせていただいた上で、眼科による確かな検査と処方のもと、お客様お一人お一人に最適な遠近両用コンタクトのご提案・ご提供に努めております。
最近、スマートフォンやパソコンなどの継続的な長時間使用が原因で、「近くの文字が見づらい」「夕方になると物が見づらい」など、老眼と同じ症状の発症が20代30代の若い方々に広がっており、“スマホ老眼”と呼ばれています。
スマホ老眼の多くはピント調整機能の一時的な低下で近くが見づらくなるものですが、進行すると調整機能異常が固定化し、体の様々な不調、そして重篤な眼障害を招くこととなります。
20代30代…年齢を問わず、パソコン作業が長時間に渡る方などは、遠近両用コンタクトを使用いただくことで、スマホ老眼の予防となります。